令和4年6月28日人生の処方箋
[あなたよ 速やかに変化せよとは]ライン日記
人間には霊性があります。人間は神にもっとも近いといわれながらも、さまざまな恐ろしいことに手をそめます。そして『本来の我』といわれる霊性に曇りがかかるわけです。
曇りのもとは、誰でもがおちいる感情の罠です。それは『憎み、咎め、捉われ』の三要因です。先祖の努力も、これで無に帰することになります。どんなに修行したといえど、もののはずみで奈落に落ち、不運を自らまねきよせるのです。
『変わるとは何か』さかんに変われといわれます。そもそも『人の好き嫌いが、いつまでも治らないから、変われ』なのです。『人を好きになることをもって、変わる』といいます。それでこそ人に好かれるのです。人に好かれずして、天地に好かれることはありません。やります!