天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

何かできる

2023-01-09 10:03:00 | 人生
23令和5年1月8日天地の慈悲
[天命に生きる人がいます]ライン日記

御神尊様は『愛の線が切れている』祖母の肺ガンを長男の嫁との間がらを指摘されことがあります。

我が家は道を学び始めたばかり、何をどうしていいのか手探り状態。私は20才でまだ霧のなか。家族はやりますを誓いながら、相変わらずのやりません状態です。それは天地の道を逆走するように、憎み咎めで家族の心はバラバラです。

誰が気づくのか。その天命が私にきて『やりますを実践する』ひたすら事情の海を泳ぎながら『笑顔で家族に声をかける』それひとつを守っただけで、ようやく笑顔と言葉の花が咲きはじめたものです。やります!


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喜びをみつ

2023-01-09 10:00:00 | 運命と病
🔴23令和5年1月7日天地の慈悲
[喜びは 人との関係から]ライン日記

喜びも苦しみも、人と人の間に生まれます。いいかえれば、好き嫌いでもあります。苦は嫌いな人、楽は好きな人といえます。

私は父親が嫌いで、御神尊様に出会って教えられたことは、他人との好き嫌いの努力の前に、親を好きになれば誰とでもいい関係になれるといわれたものです。

家族のついてこない愛は、自己中心です。しかし、他人の個性とのつきあいも、また修行のひとつ。やがては家族への愛となって返るものです。『人を喜ばせて喜ぶ』ことから『人に会うは神に会う』喜び製造の道といわれます。やります!

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見える目で何視る?

2023-01-09 09:58:00 | 運命と心
🔴23令和5年1月6日天地の慈悲
[見たままの行為は 運命の危機]ライン日記

目は心の窓といいます。目を見れば心のうちがわかるからです。心の安らぎを失っている目は、落ち着きがありません。何かを思い、迷うから目で相手に不安をいだかせもします。

目と心の関係です。心をいくら隠しても、その何倍も語ります。目は口ほどにものをいうといいます。
あの人はいい人だと思えば、愛に満ちた目になり、逆に咎めればそのまま険しい目に勝手になるから、隠しようもありません。

目と心の状態はいつも一致。御神尊様は『目は見るため』ほかにその人の『心情を見定める』ことです。
『見たままの反応』が、運命の危機をよぶのです。やります!
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信じれば!

2023-01-09 09:55:00 | 信仰人生
🔴23令和5年1月5日実践心学
[信は救いとなります]ライン日記

人生に苦悩はつきもの、まるで悩むために生きてる感さえするときがあるものです。分析してみれば『わかってくれない』と、相手に対する不信感がはじまりです。

相手の心に響かないのは、自分の都合ばかりにとらわれているからです。それは自分自身をわかってないのが原因です。まずは性格や、対人関係のクセなどに気づき、その改善からが道です。

ところが、一足飛びに相手の欠点や欠陥ばかりが気になるので、その反応は思いもしない邪気で返ってきます。そこは自分を低くすれば、相手も心をひらくはず。『信の道とは心をつなぐ』ことです。やります!
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紋次郎のことば

2023-01-09 09:48:00 | 信仰人生
🔴令和5年1月4日天地の恵み
[自分には いっさい関わりはござんせん]ライン日記

昨年の秋、佐賀の古湯温泉に行きました。秋の紅葉に浸るためです。ついでに晩年、執筆活動をした作家、笹川佐保邸を覗くつもりが休館でした。

見晴らしの良い高台からは、小城市の三日月町を望見できます。はたと思ったのは、彼の著作、木枯らし紋次郎シリーズで、紋次郎のふるさとが三日月村に設定されていたからです。
『古湯と三日月にまぼろしの故郷を見たから』が移住のことばです。

紋次郎に語らせたのが『世の中やります、やりますといいながら、何もやらない人間が多すぎる』だから『わっちにはなんの関わり合いはござんせん』といい。思わないところで、やりますに生きる人間を書いた作家とは、古湯に感動したひとときです。やります!

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幸せの杖

2023-01-09 09:45:00 | 信仰
🔴23令和5年1月3日実践心学
[心の杖と体の杖]ライン日記

大隈重信は首相に2回就任して、明治の新時代を切り拓いた功労者です。在任中、テロリストに襲撃され片足を失うことになります。

以来、義足になりますが『足がなくても大丈夫だ』と信念の発露は有名です。時の大正天皇は、皇居に参内(さんだい)する大隈重信に象牙の鳩の杖を与えています。

体を支える鳩杖もさることながら、私たちは心の杖を、注目しなければなりません。鳩は平和を表し、道をたがえず目的をはたす象徴です。

御神尊様は『心の杖は、穏やかで波を立てない和の心』を教えています。それは『天地の慈悲という杖』です。そして『切り替えて今に感謝する杖』のこと。幸せの機会は平等に与えられ、実にありがたいことです。やります。

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