天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

悩みは、短く、浅く

2023-01-25 08:39:00 | 信仰と生活
🔴令和5年1月20日天地の慈悲
[あっさりと柔らかく 柔らかくてあっさり]ライン日記

心のなかの欠点のひとつに『かたくなさ』があげれらます。切っても切れない親子兄弟なのに『わずかな事情に囚われて、わだかまりをつくり』かたくなさゆえに、耳も口にもふたをして罪をかさねます。

しかし、それを罪とは思わずに、自分こそ善人と思い込むのも、かたくなさのあらわれです。『とがめるは悪』『憎むも悪』どんないいことしても、恩にきせては良いことも台無しです。

かたくなに突っ張らず『そうそう、そんなこともあるよね』は『やわらかくあっさり』でしょう。また『あっさりはやわらかい』からです。このふたつがひとつで喜びの人生がうまれます。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命に感謝❗️

2023-01-25 08:33:00 | 新陳代謝
🔴23令和5年1月19日天地の慈悲
[天の恵みを父 地の恵みを母]ライン日記

300年まえの江戸時代の人は、旗雲、ほうき星、季節外れの雪、カミナリなどを怪事といい、天地を畏れても恵みを感じてないようです。

ところが、何かが起きるとは『その人の心の内に変事が起きている』のであり『それを利用するものがいる』ことの方が心配だと、怪事の本質をついた記録に驚きです。

太陽は東から西へ沈む、この当たり前から生かされる恵みがもたらされています。御神尊様は『天は父、地は母』の役目といわれます。早朝、東に向いて、パンパンと『かしわ手と合掌』を習いとしたのは、遍路修行の名残りでしょうか。『今日もおかげ様での感謝の合掌』です。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喜びを育てる

2023-01-25 08:27:00 | 信仰
🔴23令和5年1月18日天地の慈悲
[病者と健者は 何でできる]ライン日記

病者は、そもそも、その考え方は深くて長いものです。比べて健者は、物事にたいして、浅くてみじかいものです。

病者の病質は
寄りつき難く、機嫌の上下や言うを知って聞くを知らず、進んで溶けこまず、上にいるとも下におらず、笑顔と喜びの時を惜しみ、人との循環を途絶して、病いに近くて危ういものです。

健者の健質は、
よりつきやすく、あっさりしています。これこそ天地の慈悲、新陳代謝(気の切り替え)とともにあれば、笑顔も喜びも、自然にほころびうまれるもの。ほっといても健者となります。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする