令和3年3月2日人生の処方箋
[人間の愛は時間的に切れるところがある]
人間同士の愛は、弱くて脆いところがあります。
しかし、天地を動かす大いなる力、はたらきを神と尊称すれば、その神の愛は切れることなく、未来永劫に連綿と続くものです。
そのことに、感謝のまなこを合掌とともに受け止める人には、喜びと笑顔しかありません。
まさに幸せの境地でありましょう。
毎日をそのように念じながら、事情を魚を捌くように、さばいているときもあります。
反面そうでないときは、勝手なもので、昨日の夫は妻は、好きだったが、今日は嫌いとか、この子は好きだが、あの子は嫌い『時によって、相手によって愛に差別があるのが人間です。
自分の都合に合わせて愛の生活、都合が悪いときはしない、
その時その場、キレギレの愛のすがたが見えています。
天地にマネするのが、道の真髄。
切れたものは結びなおしてこそ、神の子でしょう。
やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます