2020・6・25、天地の慈悲
[円満を旨とし すべての人と〜]
病人と名前がつけば、病ゆえに喜びをうしなうのか。喜びがないから病を作るのか。どちらでしよう。
しかし、『人間の喜びと笑顔』は、『生活に1日も欠いてはならない健康のもと』といわれます。『片時も喜びと笑顔を失わない』ことに、努力を傾けることです。
朝から晩まで、明るい気持ちでいさえすれば、病気の方で退散することになっています。
その原動力は、すべての人と仲良く仲睦まじいところにいることになります。
病人は例外なく、人間関係の円満をうしなっています。人と精神的に切れて離れて、憎んで対立し咎めては、争になっています。
胸に手を当てれば、思い当たるところがあるはずです。
一切の事情をすてませんか。周りの人間ぜんぶと仲良くは、難しいかもしれませんが、嫌いな人を避けず声をかけましょう。『憎み咎めの命がけはやめ、嫌いな人の手を取る』ことに命を掛けることです。やります!
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