令和3年7月14日人生の処方箋
[天道には天我をもってのぞむ]ライン日記
天道とは、天地の働き自然の恵みです。恵みであらゆる生命を生かしています。それを新陳代謝といいます。
人間は情緒で物事を判断、感情に任せた日々を過ごし人生を危険にさらしています。
天我とは、天道に生かされる我のこと。そして、今いまの時に生きる努力をする我がいます。この社会は様々な心の障害物があり、思わず憎み咎めで苦しむ人生があります。
今と離れると途端に苦を感じるのは天道のいましめです。
なぜ天道に沿って天我に生きるかといえば、それは家族や子孫に道を開くためです。
合掌をするのは天地の気息に合わせ、力を身につけることにあります。身近の他人にそしられ中傷されたり、元気な時も油断しない、苦しかった時代をバネにするためでもあります。
御神尊様は、私たちの苦悩を背負い、天地の道を開いて待ってくれています。そのため合掌の力を、天我を鍛え幸せの道を開かなければならないのです。やります!
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