
令和3年11月11日人生の処方箋
[人と争わず 腹を立てずが笑顔の元]ライン日記
世の中には怒りの感情を、上手いこと使う人もいます。これは処世術といわれます。しかし、人はそんなに目がないわけではありません。一度使った手法は見抜かれます。すると信用を無くす、あるいは距離をおかれるものです。
自分のストレスの吐け口にして、ため込まずにすむわけです。これでは人間関係は成り立ちません。運もはなれそうです。
天地の道から見て喜怒哀楽に、偏らないことがのぞまれます。
人との対立、腹を立てるは誰にでもあること、でも、天地はどこを見ているかといえば、時を置かずに関心をよせるものです。だから、せめて玄関を跨いだら笑顔にサッと切り替えるのです。これができなければ、修養のやり直しです。やります!
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