令和4年3月21日人生の処方箋
[なぜ 合掌の生活なのでしょうか]ライン日記
天地も考えてみれば、夫婦に例られますね。天は父に地は母の役割です。御神尊様は『親のないものよ』『義理で苦しむものよ』『真実の親が君たちには影の形のように寄り添っている』ことを知り『感謝の生活が今を開く』といわれたものです。
天地の道は、人の道を知ることでもあります。
天地の道は、運命の道理を知ることです。
天地の道を知れば、人を労わり優しさに生きることができます。
その喜びに思わず合掌することになり、私たちは心の使い方に生活の仕方に、人を見る目を洗い人の声で耳を洗い、そして人の心を養うことにもなります。
もって、四囲に向かい慈悲の心が広がるから、合掌の生活こそまずもって大切中の大切でしょう。やります!