暮らすこと つくること   a s a n o m i  

    小さなちいさな一輪挿しに 陶土でつくることに 心惹かれています

新しいmac登場!!

2010-11-27 | asanomiの日々
Dscn60591


HPが思うようにはかどらない言い訳を
パソコンの古さのせいには出来なくなってしまいました。
どんどん自分を追い込んでいるような気がしますが…。
まぁ…のんびり…のんびり…と。

コメント

植えるcafeへ…

2010-11-25 | asanomiの日々
Dscn6045

帯広空港から車を走らせること5分。
晩秋の今はな~んにもない…ただただ広い。
一面の枯れ葉と雑木林にとけ込んでしまう、
これはカフェの案内板。

Dscn6047


はじめて訪れる人にはちょっと無愛想な入り口ドア。
ほんの少し勇気を出して開けてみると
目の前には大きな窓とおしゃれな店内。
すてきなお髭のシェフと可愛らしい奥様の笑顔。
美味しいランチ。(写真はphotosに掲載)
本当はあまりみんなに教えたくない「植えるcafe」。

※冬季間はお休みです。

コメント

蓮の実のお菓子

2010-11-24 | asanomiの日々

Dscn6055

これは…蓮の実です。

ちょっと豆っぽい味がします。

上品な甘納豆のような甘さ。


Dscn6053

台湾のおみやげです。

コメント

これはなあに?

2010-11-22 | asanomiの日々
Dscn6033


この可愛らしい不思議なものの正体は…「亜麻」です。
北海道では石狩当別の亜麻畑が有名で早春には淡いブルーの
花を一面に咲かせます。
札幌駅北口の道路沿いでも毎年ゆらゆらと咲いています。

Dscn5422

亜麻の茎は約60センチ。その繊維は「リンネル」製品に
なります。
種子から採れる「亜麻仁油」(アマニユ)で染めた色は
「亜麻色」とよばれ淡い金色のような色になるそうです。
健康食品コーナーには「亜麻の実」(フラックスシード)として並んでいます。



Dscn6036


友人から種を譲り受けて3年。
今年はやっと少し種を収穫できました。
来年は種の数だけ芽が出てくれるといいな…。

コメント

恩師作陶展(11/16~21)

2010-11-19 | 陶芸
Dscn6025


恩師「釧里窯 高橋義信」先生の作陶展です。
釧路湿原焼として有名な先生のモチーフは湿原に舞う丹頂鶴とそこに生育する草花。
久しぶりに拝見するとなんだかとても愛おしくなり
湯呑茶碗2つを一緒に連れて帰りました。
描かれているのは丹頂鶴と「わたすげ」
6月になると湿原一面を真っ白な真綿で覆い隠す「わたすげ」
儚くも愛らしい草花です。
先生のろくろを碾く匠の技にはいつも心を奪われ感動させられていましたが
あらためて器を手にしてみると心が「ホッと」するような温かさが伝わってきました。
やっぱり先生の作品ですね。


Dscn6026


御本がきれいにでています。


コメント