朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

己の愚かさに呆れながら

2012-06-18 19:12:29 | 読書、映画、音楽
切り取ったような景色も好き

も、というのは、その逆もあるということ。






絵にかいたようなという表現もある。

ただ、私は絵がどうも上手くはない。
そして元来のせっかちである。

雑に生きているといってもいい。


一瞬を目に焼き付けておきたいと願いながら、
記憶と言うものを持続できない。


それは、記憶を削除しなければ、次のものが取りこめないからなのかもしれない。




だから、私は写真を撮る。




丁寧に生きたいを願いながら、
好きに生きたいとねがいながら、

思い通りにはならない。


願い方が足らないのか、
我儘でありながら、我儘に徹しきれないのか。



すべてのものの見方を型にはめたまま、
違う角度からみることを拒みつづけているからだろう。



なんと愚かな生き方をしているのだ。




嘆かわしい。






そして、私は写真を撮り続ける。



さらに、私は言葉を書き続ける。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿