朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

儚い

2007-10-29 04:46:53 | 徒然に
ほんの少しだけ、 指先が触れ合うか合わないほどの そんな心のふれあい 言葉にして確かめあうことはない 確かめてしまったら 薄いグラスをテーブルの角に当ててしまったときのように 粉々に形をとどめることなく壊れてしまう そんな繊細な想い そんな想いに触れたとき 人は相手を心底思いやり 自分の奥底に ほこっとした優しさの粒を見つけるのかもしれない . . . 本文を読む