朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

近づく足音

2011-02-16 16:29:32 | 徒然に
朝の色も、少しずつ優しい色が混ざるようになり、春は確実にその足音を近づける。 芙蓉の木はその葉をまだ芽吹かせることはないのだが、 百舌鳥はその枝で、春を待ちかまえている。 さくらんぼの木は、花芽を少し膨らましかけ、 静かに静かに、小春日和を待つ プランターの球根は、競うかのように芽を出し始め、 ここにも文部科学省の横並び教育は浸透してしまったのかと錯覚をする。 確実 . . . 本文を読む