と、ある日衝撃的なことが起こった。
それ以前から、友達にそのブタは絶対に投稿すべきだ!!
と言われ続けていた。
だが、小さく片田舎で静かに暮らすしかない私にとって、
そんな大それたことはできるはずもなかった。
ただ、その日をその日をモレスキンになぐりつけ、
長く短い日々を1ページに残すそれだけのことだった。
『Synchronicity』
その日は突然に現れた。
ただその . . . 本文を読む
「モレスキンとの出逢い」
どこかで逢った。
この無機質に見える一冊の手帳に。
どこで逢ったのかは、今はもう記憶の片隅にもない。
ただ、その瞬間に私はこの一冊の黒い手帳にに恋をした。
そして、それにに寄り添いたい、共にあるきたいと願った。
それがただの憧れだったのか?
恋い焦がれた想いだったのか?
今となってはもうそんなことはどうでもいいことになってしまっている。
とにか . . . 本文を読む