朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

定本 千利休  -その栄光と挫折-   桑田忠親

2005-01-29 21:10:09 | 読書、映画、音楽
「心つけてみねばこそあれ春の芝生にまじる花の色々」



利休の栄光は

挫折?

本当に利休は自らの挫折を思ったのだろうか。



人を思いやること、
心を通わすことの難しさ。

道具は、道具であって、道具であらず。
それを使う人の心と思い。


より一層、稽古の難しさを、
人との心の対話の難しさを思う。



日々精進










本当に難しい。

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