鬼の攪乱、それでも・・・

先週初め、仕事中にぎっくり腰になった亭主。
仕事をしないわけにはいかないので、騙し騙し、できる限りの手を尽くして仕事をしていた。
寝不足の時は、アルバイトをサボるのに、どうしてこういうときは意地になっていくのか？
わけのわからない意地？を横目にみながら、何かが間違っているだろ？なんて思いながらも、口だけは同情と労わりを忘れない妻の鏡のような私（自分で言うか？）

毎日毎日、痛い痛いと連呼する亭主。
今までにも何度も酷い腰痛に見回れているが、靴下を履かせたのは今回がはじめてである。

そんな最中、週末にゴルフの誘いが舞い込んだ。
が、当然いけるはずはない。
そんな一喜一憂を繰り返すぎっくり腰。
のはずなのに、日曜の友人からのゴルフは断っても、金曜の夜、お夕飯時にかかってきた姉ちゃんの、
『お店に来てェ～～』
には、なんだカンダといいながら、鼻の下を伸ばして出かけていった。
その様子を見ていた下の娘は、目をまん丸にして父親を眺めていた。

日が変わるか変わらないで帰ってきた亭主ではなるが、その次の土曜日は、
自分が仕切りの合コンがある。
かかりつけで、痛み止めを処方してもらい、出かける直前に座薬まで入れて用意周到の念の入れよう。

ぎっくり腰の痛さも、目先の快楽？には影を落とすのか？
本人でないので理解はできないが。。
まっ、楽しい週末だったようで。。。



昨日の日曜は、音声が度々飛び、いきなり落ちてしまうTVを買い換えるか否か？検討すべく、家電量販店へでかけ、
見ればやっぱり買ってしまおうと、亭主の財布からのしっかりTVを買い換えた我が家だった。