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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

子育てに、親も育てられ

2007-03-09 17:33:29 | お弁当
<昨日のお弁当 ↓>






どんなに同じように育てたつもりでも、どうしてこうも物事の受け取りかたがちがうのだろう?
DNAの配分の違いなのか?


叱られると、自分は要らない子だと思いこむ。
家族の中で孤立していると思いこむ。

愛しているから、
気になるから、
愛しいから、

そんな思いは、ダイレクトには今の子(自分の子なのに)の心の中にはでは届かないものなのか?


ひとつひとつ、その度ごとに、
それでも私達はあなたの親なのだと訴える。

これはこうで、あれはこうで、
ひとつひとつ親の思いを説明する。

だからあなたをこんなにも愛しているのだと。

愛しているから、
自分の子だから、
こうしてあなたにわかってもらいたいのだと。






その後、少々の反省はしたらしく、
今朝机の上には、目標を掲げたノートが。。。



この子が今度こそ、継続できるように。
私も何かをしつづけなくちゃ。


お弁当に、愛をいっぱい今日も詰め込んで!!






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3 コメント

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すっきりとした顔 (るな)
2007-03-10 08:56:09
何かをふっきれたのか、はたまたカラカラなる脳味噌で理解をしたのか、何も言わないので定かではないが、
娘の顔が変わった。

不平不満、欲求不満の塊のような顔をして、
触ると棘と突き刺すような、そんな雰囲気が消えた。


夜部屋を覗くと、珍しく机に向かっている。
いつまでつづくのか分からないが、
とにかく今は見守っていよう。
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Unknown (ぐーたん)
2007-03-12 16:24:40
時には声にしないと届かないこともあるのかな。

娘さん、安心したのかなあって。
そんな頃が、私にもあったなあと。
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なかなか難しい (るな)
2007-03-13 17:26:25
子供もそれぞれの個性なのかな。

下の子の僻みや、お友達の影響(受ける受けないはそのこによるのかも)、
様々な要因があることは確かなようです。

波のある子なので、今の状態がどうどこまで続くのかはわかりません。

が、下の子なので生まれたときから、親の目が100%でそのこに向かっているということはない。
(親にしてみれば、どの子に対しても100%づつなのですが)
何はどうあれ、自分に120%でむかっていることが少しでも感じれれば、多少の安心感をもつことが出来るのかもしれませんね。

私自身は長子なのと、後は男兄弟なので、両親がいつも100%ではないにしろ、色々な面で善しにつけ悪しきにつけ、私に対して向かっているのを常に感じていましたが、やはり多少下の子は捕らえ方(弟を見ていると)が違うような気がします。

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