色々と考え思う

脳梗塞から、要介護になり、
4月に施設に入ってもらった義母（因みに、亭主は二男、同居ではありません）。

「こんなところに入って！」
と、嘆き悲しむ義母。
どうすることも出来ずに、月日ばかりが過ぎていきます。

ここ数か月、なかなか予定が合わなかったのですが、
今日は、どうにか予定が合い、
亭主と一緒に、義母をやっと短い時間だったのですが、
家につれていくことができました。

「嬉しいねぇ。」
「そうだね！」
などと、表情薄くとも喜ぶ義母。
どうにか一つ、お役目を果たせたようなそんな気がします。

今度は、お正月に！
と思ってはいるのですが、
手足の硬直が思っているよりも早く進み、
家族の手だけではちょっと無理なのかもしれません。
今は、それなりに福祉も充実していますので、
何かと思索すれば可能なのだと思ってはいますが、
何はともあれ、義母の健康の維持が一番のこと。

様々な面から、多くのことを学び、考えさせられる一日でした。