メモ 2008-02-05 10:10:59 | 読書、映画、音楽 例のごとく、本の仕入れに先日行ったわけで、 今時の古本屋さんの100円コーナーから、手当たり次第って感じで仕入れてくるわけでして。 その中の一冊を、夕べそろそろ読もうかと思ってペラペラしたら、 なにやらメモが挟がっていて・・・ この本の前の持ち主は・・・なんて思ってしまった。 そこらへんが古本の面白さもあるかなぁ。 数検の問題集と一緒に、本屋で目にとまった本 ↓ これもそろそろとりかかりましょう。 って、今何冊平行読みしてるんだけ? « 脳トレーニング | トップ | ぷりぷり »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 古本屋 (beer) 2008-02-05 14:58:50 よく通っています。時々拾い物がある。楽しいよね。本マニアなので月20冊から30冊くらいは読む。気になるのは大学教授なんかの書いた文章は理系の先生より文系の先生の本のほうが解り辛い。係り結びとか結構滅茶苦茶。だから私の中では数学的センスのある人の文章が好きです。数学得意な人って文章も簡潔だよ。記号としての数字で考えるからよくわからなくなるんであって、やはり数学は論理的な説明をする為の学問だな。自分で数学センスがあるのを知らない人も多い。xとかyの代数を「太郎」「花子」とかにして遊んでいた。面白いよ。 返信する そうなんだよねぇ (るな) 2008-02-05 18:02:09 数学好き(好きと得意は違いますから)にとっては面白いですよねぇ。太郎と花子にしてあそんだことはないですが・・・本に関してもそれは感じます。藤原正彦さんの書いた本を読んだときに、痛切に感じましたねぇ。数学者なのに、この簡潔に訴える文章はなんなんだろう!!て。一つの答えを求める数学において、その途中の解き方は何通りもあるれど、行き着くところが一つなので、そこに向かってはっきりと表していくということが上手いのでしょうねぇ。もっとも、藤原さんに関しては血筋もあるでしょうが。。。しかし、beerさんには脱帽!私も主婦にしては中毒のように本を読むと勝手に思っていました(去年は一年で170冊あまり)が、負けましたぁ。 返信する 読みました (バブ) 2008-02-05 22:29:48 私も『ジャズに生きた女たち』読みましたよ。(私は図書館から借りてきて)女性の目線で書かれたジャズ本に新鮮みを感じました。「平行読み」多いにけっこうじゃありませんか。私なんか、寝る前用、暇な時用、時間を取ってでも読むぞ用、仕事中用と読み分けてますよ。(笑) 返信する 仲間だあ (るな) 2008-02-06 00:27:43 バブさんも平行読みなんですね。そうなんですよ、気分というか、場所というか。今のところ、仕事場用2冊1Fトイレに4冊2Fトイレに3冊風呂用1冊自室に2冊バック3つにそれぞれ1冊待機本は30冊前後となってます。トイレの本などは娘に先に読破されてネタバレされるときも(笑)実は、この本も読みたいなとチェックしてたら、バブさん先に読破してたので、早速張り合いました! 返信する こりゃ (beer) 2008-02-06 07:02:11 楽しい世界だ。同感同感!!このころ↓からるなさんにコメントもらってたんだね。http://blog.goo.ne.jp/beer_guiter/e/dd63179f1d250c42201a880a81e37cde 返信する 覚えてますよ (るな) 2008-02-06 08:25:47 本で床が抜けるなんて、なんて羨ましいって思いましたもの。ましてハードブックでしょぉ。私の理想は図書館のようなお家に住むことでしたから。場所とかその他の問題で、文庫本が多いです。でも、そろそろおき場所をどこかに確保しないと。。。読んだ本は、手元も置いておきたいタイプ(読み直すわけではないのですが)なので、困り?ますねぇ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
本マニアなので月20冊から30冊くらいは読む。
気になるのは大学教授なんかの書いた文章は理系の先生より文系の先生の本のほうが解り辛い。
係り結びとか結構滅茶苦茶。
だから私の中では数学的センスのある人の文章が好きです。
数学得意な人って文章も簡潔だよ。記号としての数字で考えるからよくわからなくなるんであって、やはり数学は論理的な説明をする為の学問だな。自分で数学センスがあるのを知らない人も多い。
xとかyの代数を「太郎」「花子」とかにして遊んでいた。面白いよ。
太郎と花子にしてあそんだことはないですが・・・
本に関してもそれは感じます。
藤原正彦さんの書いた本を読んだときに、痛切に感じましたねぇ。
数学者なのに、この簡潔に訴える文章はなんなんだろう!!て。
一つの答えを求める数学において、その途中の解き方は何通りもあるれど、行き着くところが一つなので、そこに向かってはっきりと表していくということが上手いのでしょうねぇ。
もっとも、藤原さんに関しては血筋もあるでしょうが。。。
しかし、beerさんには脱帽!
私も主婦にしては中毒のように本を読むと勝手に思っていました(去年は一年で170冊あまり)が、負けましたぁ。
女性の目線で書かれたジャズ本に新鮮みを感じました。
「平行読み」多いにけっこうじゃありませんか。私なんか、寝る前用、暇な時用、時間を取ってでも読むぞ用、仕事中用と読み分けてますよ。(笑)
そうなんですよ、気分というか、場所というか。
今のところ、
仕事場用2冊
1Fトイレに4冊
2Fトイレに3冊
風呂用1冊
自室に2冊
バック3つにそれぞれ1冊
待機本は30冊前後となってます。
トイレの本などは娘に先に読破されてネタバレされるときも(笑)
実は、この本も読みたいなとチェックしてたら、バブさん先に読破してたので、早速張り合いました!
このころ↓からるなさんにコメントもらってたんだね。
http://blog.goo.ne.jp/beer_guiter/e/dd63179f1d250c42201a880a81e37cde
ましてハードブックでしょぉ。
私の理想は図書館のようなお家に住むことでしたから。
場所とかその他の問題で、文庫本が多いです。
でも、そろそろおき場所をどこかに確保しないと。。。
読んだ本は、手元も置いておきたいタイプ(読み直すわけではないのですが)なので、困り?ますねぇ。