朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

現実の直視

2007-07-30 17:32:22 | 徒然に
『なかなかここに来ても(弟さんのところ)、弟の死を受け入れられない。でも、私よりももっと辛い、弟のお嫁さんと子供達が現実にここにいる。私なんて弱いんだろう。帰ったら、もう泣かないよ。』

友よりメールが入る。

月を見ながら、自分を責め続けていた友。
自分の言った一言が・・・
その一言は、自分自身に言っている。

どうしようもないことが、
どうしようもない。


隠れた月をみつめながら、
彼女の髪を撫でる。




『自分を少しづつ許そうね。』

自分をゆるすことによって、
現実をみつめていくことができる。


泣くことによって、
心を放つことができる。













本日、鎮痛剤無視の頭痛。




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