土星人 （-）

土星人なのです。
とにかく土星人なのです。
でもって、土星人なのです。

細木さん、どうして、そんなことがわかるのか？

まっ、それでもって、土星人。


六星占術 土星人（どせいじん）の運命
性　格 - 孤独な世界に住む理想主義者（ここから、当たっているのよね。孤独を愛する私。）

　
極端に言って、土星人は「心の世界」に住んでいます。（妄想狂？とも言うのかしら。。。）理想が高く、したがって現実世界にはなじみにくい、という宿命を負っています。土星人は、まず、何ごとにもつけても、白黒のけじめをはっきりさせないと、なっとくできない面があります。（グレーなんて、あいまいな色は私の中には存在しないの。良いか悪いか、二つにひとつ。それが自分の首を絞めるのよ。）清潔な性格で、正義感にもあふれ、実利よりも名誉を重んじます。よく言えば「理想主義者」、悪く言えば「唯我独尊（ゆいがどくそん）」タイプです。土星人が住んでいるのは”孤高の世界”ということができるでしょう。とにかく融通のきかなさ、無器用さ、要領の悪さ----逆に言えば、筋を通すということに関しては、土星人の右に出る者はいないほどです。（もう、悪くいえば我儘。一刻者なのよねぇ。損な性格だわ。）責任感の強さも、他に例を見ません。土星人は、頼まれた仕事は体をこわしてでもやりとげるでしょう。（ここは、こないだいつものお店のマスターと話してたんだけど、「自分が出来ることならば、寝ない選択肢をするのよ。」と話したばかり））こうした土星人特有の性格は、独創的な世界では、他人の追随を許さぬ独創性を発揮する一方、ときには、とくに対人関係の万では”融通のきかない頑固者”と思われて、他人から嫌われる原因にもなりかねません。（以外に自分の意思とは無関係に敵をつくるタイプなの）


恋愛・セックス - 肉体より頭で感じるタイプ

　
土星人のセックスを一言で言うと、男性は典型的なムッツリすけべいタイプ、女性はカマトト（ぶりっこ）タイプです。（カマトトというか、それ自体があまりねぇ。。。）土星人は世間の秩序を重んじる保守的な性向があります。その性向が、セックスにそのままあらわれます。というのも、土星人は、根はとってもセックス好きなくせに、セックスを何か不潔なことといったふにとらえる矛盾した観念を持ち、即物的に”遊び”でセックスすることを、いさぎよしとしないのです。それに、お体裁屋の面もあるため、お酒を飲んで酔っ払った相手が、ベッドを共にしたいと言っても、据え膳を食わずにその場を立ち去ってしまうことも少なくありません。（好きでもない相手とは、どんな状況であれ、できんでしょ。）


結婚・家庭 - 陽（＋）と陰（－）とで極端な差

　
土星人でも陽（＋）と陰（－）とで、かなり違いがあります。陽（＋）の人は、家庭を大切にし、子供を可愛がります。何かにつけて外の世界では、あつれきの多い土星人としては家庭が唯一の救いとなるでしょう。ところが同じ土星人でも陰（－）になると、子供ができると、仕事に対する集中力が薄れるなど、仕事と家庭とのバランスがうまく取れなくなる傾向があります。概して家庭をあまり大切にしないようです。（一刻者だから、不器用な生き方しかできないってことなのよね。）同様に結婚運にしても、陽（＋）の人はとくによくも悪くもなく問題はないのですが、陰（－）の人は結婚運が薄いので、縁があれば、早いうちに身を固めないと、独身で終わる可能性があります。適齢期の過ごし方が一生の運気を左右する、といっても過言ではありません。（確かに、父が進める、薦めるではないのよ、ままに結婚していなかったら、一人でいるということになっていたでしょうね。色んな意味で）


才能・進路・適正 - 独創性を活かし「一匹狼」で勝負

　
土星人が男性なら、電子工学系のエンジニア、天文学者、航海士や船舶の設計士、カメラマン、広告デザイナーなど一匹狼的色彩の濃い職業をよいでしょう。女性なら、宝石デザイナー、スタイリスト、ヘアデザイナー、ブティック経営など、”美”に関する職業で独創性や先見性が発揮できるもの。その他、プログラマー、陶芸家、翻訳家、童話作家などの分野も精神活動的な仕事ですから、土星人に向いているといえます（今後の生き方に対しては、現在思案中）




さて、どうしましょう。