神様がくれたチャンス

「受かったよ！」
お迎えの催促がないな？と思いながら母と車に乗っていると、娘からの電話。
お昼過ぎ、落胆の声とは打って変わって、元気な喜びいっぱいの吉報が入れました。
不器用さを努力でカバーし続けた娘。
人の何倍も研究し、何倍も打ち込んで、
それでも報われることが少なかった日々が、
今日すべて繋がりました。

チャンスは多いほうがいい！
チャンスをものにできるのはほんの一握り。
その一握りのために日々の努力がある。

天才なんていない！（本当はいますよね）
それを勝るものは、努力のみ。
この嬉しさを味あえる、そのことだけでも嬉しい。

一緒に二段を受けたお友達は三度目のチャレンジ。
一緒の今回合格し、嬉しさは倍増。

「神様はちゃんとチャンスをくれるんだね。」
そう思える気持ちが、また母には嬉しい。



後残すところインターハイ予選のみ。
最後の試合に向けて、頑張ってほしい。
納得のいく終り方ができるように。