朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

愛し愛され、そして・・・(TB)

2005-01-25 09:50:52 | 徒然に
「愛したこと。」
  両親を愛した。
  家族を愛した。
  娘を溺愛した。
  友達を愛した。
  好きになった人を愛した。  
  ペットを愛した。
  所有したものを愛した。
   ・・・・・・たぶん、まだまだある。今は思いつかない。

「愛された」
  父に溺愛された。
  家族に愛された。
  友達に愛された。
  好きな人に愛された。
    ・・・・・たぶん、まだあるはず。
  
”愛された”には、確定がない。自分自身の気持ちではないので、どうしても確信がない。
だからどうしても、後ろに『はず』をつけてしまう。自分のことならば、自信をもって肯定できるのに、受け取るものにたいしては、どうしても不確かな希望的ものを抱いてしまう。

自分の死を見つめることは難しい。
たぶん、たぶん、どちらかを選択しなくてはならないならば、きっと愛したことを思い出すのだろ。
本当は、充分に愛されたそのことだけを思い出して、穏やかな優しい顔をして最後を迎えたい。
そして、私を愛してくれた人、一人一人に『ありがとう。』とお礼を言って、その人たちの心の中に移り住んで逝きたい。

ささやかな願いが、きっと叶うように。。
日々生かされていることに感謝して、私を取り巻く総てのもを愛して、今日を生きていきたい。
生きていこう。



改めて考える機会を与えてくださった、heymercedesさんありがとう。
「sayonara ituka*」に目を止めた偶然に、感謝。


     
『あなたは死ぬとき、愛したことと、愛されたこと。どちらを思い出しますか????』
      
      http://alcon.exblog.jp/tb/1788905

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2 コメント

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TBありがとー! (heymercedes)
2005-01-26 15:10:32
どもども^^TBありがとうね^^

うちに遊びに来てくれたるなさんに感謝☆彡

いつも心に慈愛をもって生きて行きたいですね^^

また、遊びに来ます^^
返信する
いらっしゃい (るな)
2005-01-26 16:06:14
ようこそ。

また、遊びにきてね。
返信する

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