朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

缶が並ぶ

2005-11-19 15:43:48 | 徒然に
「クリスマスに、マリーナのホテルで家とあなたのところと、二夫婦でお泊りしない?」
一番弟子にしていただいたお姉さまからのお誘い。
亭主は、私に判断を委ね(ズルイ!ご主人は亭主のお友達)・・・
「いいんですけどねぇ、娘が受験でしょ。冬季講習が・・・」
「そうだったわね。やめましょう。来年ね!」

あっさりきっぱり!気持ちのいい女の中の男です。


さて、
先日は、ハワイ在中のお友達から、4年後(子供が大学に入ったら)二人にゆっくり温泉につかりくだを巻こうとのお誘い。
様々なお誘いに嬉い悲鳴。
年々付き合いが・・・って私の場合は広がっていきますが、
年を重ねるごとに、大切にしていかなくてはならないのは友達。
曾祖父母の介護、父母の日々の老い、世間との関係。
様々なものを見せられる中、同じ目線で楽しめる仲間は重要不可欠なものとなっていくのが実感される。
心おきなく楽しむために、
缶貯金!
開けることのできない缶貯金箱に、マジックでしっかり目的と日時、一日に入れる金額を書き込んで、
小さなメモに、思い立った日からの日付を書き込み、しっかりと缶の腹に貼り付ける。


温泉は4年後ね。
@100円×1460日  146,000円
二泊三日?一泊二日?
大丈夫!!

来年のクリスマス
@200円×360日   72,000円
亭主と二人分、一泊のクリスマスディナー
来年のクリスマスが楽しみだわっ!!


目的と、日々のほんのちょっとのへそくりが、大きな楽しみとなる。
また昨日、今日、明日、明後日、明明後日、
頑張って!頑張って!生きましょう。

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