朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

ご法度

2006-04-29 09:49:36 | 徒然に
マイスリーでも出しましょうか。ただし酒と一緒に飲まないで下さいね。」

ホームドクターのお達しといえ、
それって不可能と違いますか?

更年期が始まりだした加減なのか、
ただの疲れか、
不定愁想を訴える私。
こういう言葉で片付けていいのだろうかと思うのだが、
何か言葉をつけておかないと納まりが悪いような気がする。

胃の不調とともに、続く微熱、多少の睡眠障害の訴えに、
胃の薬とともに、マイスリーの処方を出してもらった。

この手の薬は、時間に起きなくてはならない私にとっては、
適した薬ではないので、今まで(入院時は覗く)飲んだことはなかった。
が、ためしに夕べは半錠のんでみた。

もちろん、呑まないわけがありませんから、前出のドクターの注意なんてなんのそのですよ。
眠りに引き込まれていくのは、確かに即効性があるために早い。
が、夢うつつのなかで亭主が帰宅し娘と話しているのを知っている。(睡眠後約1時間)そのさらに1時間後、亭主がトイレに。
しばらく、時間が気になって寝られず。
うつらうつらしかけたら、目覚まし代わりの携帯がブルブル。
いつもならスグに止めれるのに、ボーとしていてどうやって止めたらいいのかが分からない。
起きなくてはと言い聞かせるが、起き上がる気力に欠け、また暫しうつらうつら。
やばい!
と飛び起きる。


これでは、マイスリーを飲んだ意味がない。
いつもと同じ。
ただ酔っている時間が長いような状態ってこと。

別の対策を取るべきか?
もとに戻って諦めるべきか?



どっちも今の生活を変えない限りは同じようなものだな。。。

と言うことは不可能だということだ。
諦めよう。

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