朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

大殺界

2007-02-03 15:45:36 | 占い
土星人(-)の私

大殺界のど真ん中、すべてがカラ回りし、完全に八方ふさがりの状態となります。仕事も、ここでは新たな成果は期待できません。運気も、ゼロを通り越してマイナスとなっているからです。過去の遺産を食いつぶして生きるしか方法はありません。それまでに何らかの財を成せなかった人は、健康や生命を損ない、また身内のもっとも大事な人を失う可能性もあります。新しいことはいっさいタブーなのですが、不思議とこの時期に、転職や離婚など、悪あがきをしたくなるものです。もちろん、その結果はすべて凶。金銭運もゼロですし、この時期は何もせず、ただおとなしく耐え忍ぶ意外にありません。



火竹星

■未知のものに対する好奇心が高まる
■なんでもいい、とにかく変化を強く望む
■安定した場を離れるとひと皮むける
■恋をしたくてたまらなくなる

「忍耐」「放浪」「改革」がこの星の大きな特徴です。内に強烈なエネルギーを持つ星で、その本質は「創造と破壊」「知恵」です。また、その知識欲と新しいものや未知のものに対する好奇心は、非常に強いものがあります。一か所に根を張って生活するライフスタイルとは対照的に、放浪を繰り返したり、休む暇がないほど気ぜわしく動き回るようになります。したがって、「火竹星」に支配されたら、平穏無事な生活を送るのはまず不可能だと思ったほうがいいでしょう。思春期や結婚適齢期にこの星に支配されると、男性ですと年上の女性に、女性なら年下の男性に魅かれるようになります。年の差の問題で周囲が反対しても、自然の流れに逆らわないほうが幸せな人生を歩むことにつながるのですから、むしろ、そうした相手を恋人や結婚相手にすべきなのです。結婚に対する考え方も常識にとらわれず、恋愛から結婚へという常識的な発想はしません。ここでも、束縛されることを嫌う気持ちが強く出てくるのです。ですから、自分がその人を好きになれば、相手に夫や妻がいようが関係ないのです。このように、「火竹星」が支配している時期は、男女を問わず、恋愛もセックスも自由奔放に楽しみたくなります。四十代から五十代にこの星があると、ものの考え方もそうですが、生き方そのものが変わってきます。冒険心が強く出てくるため、家庭が安住の場所とならず、外泊を続けたりといった不安定な生活になりがちです。熟年を過ぎた女性が不倫に走るのは、ほとんどの場合、この「火竹星」が支配している時期です。そして、十中八、九、年下の男性が相手となります。主婦の場合は、「火竹星」の支配下にあると、戸惑いを感じると同時に気持ちと現実のギャップに迷うことが多くなります。ですから、適当に旅行したり、ショッピングでも芝居見物でもいいですから、ちょくちょく外出して動きのある生活をするように心がけると、心のもやもやも晴れるでしょう。変化の激しい環境に身を置き、その中で何かを得たり、つくり出すことに精神的な満足を感じる時ですから、辺に落ち着こうなどとは思わずに積極的にうごくことでいい結果が得られると割り切ることが大切です。




じっと大人しく、時がすぎるのを待てとな。。。

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