「ママ、医者に連れて行って!」
どうやら、以前ガングリオンの手術をした箇所がまたひどく痛むらしい。
手術をしてくれた先生のところへ。
「部活やっちゃいけないって言われたらどうしよう?学校行く意味なくなっちゃうし・・・」
「・・・・?」
「本当に、今学校行ってるのって、弓道のためだけだもん。学校やめちゃおうかな?」
おいおい!
「やめちゃえばぁ」
(マジかよぉ、どんな想いで学校通わせてると思ってるんだ<怒)
なんて会話をしながら、お医者様に。
もう、あきれてますからね。
診察室には一人で行ってもらいました。
私は、待合室でず~~~と読書。
診察、レントゲン、診察、
はい!しっかり一冊読破できました。
「関節炎だって!マッサージしてシップ貼れって。注射されたぁ。」
「で、どうだって?穴は?(ガングリオンで骨に穴があいてます)」
「ん?別にぉ。部活やっていいって(笑顔)、穴はそのままだよぉ。ガングリオン取ったところだけは小さくなってるって?」
あぁ、やっぱり一緒に入っておけばよかった。
ちっとも要領をつかめないじゃんかよぉ、まったく。
「部活遅刻してくから、居残り一人で練習してくるから、お弁当つくって。」
ということで、春休みなのに、部活しかないのに、お弁当。
こいつ、マジで弓だけで上の学校行けると思ってます。。。。
どうする?
ぎりぎりで進級したのに・・・・
どうやら、以前ガングリオンの手術をした箇所がまたひどく痛むらしい。
手術をしてくれた先生のところへ。
「部活やっちゃいけないって言われたらどうしよう?学校行く意味なくなっちゃうし・・・」
「・・・・?」
「本当に、今学校行ってるのって、弓道のためだけだもん。学校やめちゃおうかな?」
おいおい!
「やめちゃえばぁ」
(マジかよぉ、どんな想いで学校通わせてると思ってるんだ<怒)
なんて会話をしながら、お医者様に。
もう、あきれてますからね。
診察室には一人で行ってもらいました。
私は、待合室でず~~~と読書。
診察、レントゲン、診察、
はい!しっかり一冊読破できました。
「関節炎だって!マッサージしてシップ貼れって。注射されたぁ。」
「で、どうだって?穴は?(ガングリオンで骨に穴があいてます)」
「ん?別にぉ。部活やっていいって(笑顔)、穴はそのままだよぉ。ガングリオン取ったところだけは小さくなってるって?」
あぁ、やっぱり一緒に入っておけばよかった。
ちっとも要領をつかめないじゃんかよぉ、まったく。
「部活遅刻してくから、居残り一人で練習してくるから、お弁当つくって。」
ということで、春休みなのに、部活しかないのに、お弁当。
こいつ、マジで弓だけで上の学校行けると思ってます。。。。
どうする?
ぎりぎりで進級したのに・・・・
弓道でも打ち込めるものがあるんだから、みたいな(笑)
それでも親となるとそうとばかりも言ってもいられない、これもよくわかります。
るなさんが娘さんと同い年の頃はどうでした?
私は勉強など何処吹く風で部活(といっても正確には委員会だったんですけどね)と遊びに夢中でした。
自分が親であることを忘れれば・・娘さんの気持ちはよ~くわかります。
遊び歩くわけでもなく、部活をするわけでもなく、必死に勉強するわけでもなく(父に先を決められてましたから。私達の時代は当たり前のように)、
図書室に入り浸り、本屋に毎日通い、貸しレコード屋を覗く。ラジオに耳傾けながら、活字を追う。土日は、花嫁修行(笑)の稽古三昧。
いやあ、こうして思い出してみると、随分変わった高校生でした。