朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

それも青春(本日の弁当)

2005-03-17 09:20:48 | お弁当
三色おにぎり(ゆかり、わかめ、ひじき)
サラダほうれんそう
卵のサラダ
アンパンマンポテト
ウインナー
たくわん


今日を含め、あと二回で本年度のお弁当は終了。
上の娘も6年最後の学年へと突入。
下の娘は、本日早いバスに飛び乗って登校。英語の追試があるのだとか。最後の最後まで英語の追試をやっているようでは、この先思いやられる。

友人関係で悩む上の娘。
自分の交友関係ではなく、間接的な交友関係のもつれに、自分から顔を突っ込んだらしい。
相手のマイナスのエネルギーを吸い取ってしまう娘は、悩んでいる友人のネガティブなエネルギーの余波を受け、ヘロヘロになっている。
自分がガンとした強いエネルギーを発していないと、救ってあげられるものもあげられなくなり、自分が潰れてしまうことを諭す。
また、他の友人とは、哲学的な論争を音楽、読書、その他諸々のなかで繰り広げているらしく、自分のその時代とオーバーラップさせては、娘を面白く観察している。
その友達と論議を醸すような本は、私の本棚にほとんど揃っていて、娘は私のことをそこを通じて理解しようとしているのか。。。
なかなか面白い年齢になってきた娘を、意見を交え見守っていきたいと思う。
受験戦争に突入する娘を、いかにサポートできるのかが、今後の私の課題といえるのだろう。




***四字熟語***
『蛍窓雪案:けいそうせつあん』
  哲学すること。昔、油の値段が高かったので、夏は蛍の光、冬の夜は雪の明かりで勉強したという故事から

『軽諾寡信:けいだくかしん』
  軽軽しく諾うものには信が少ないという意。軽軽しく請合いものは、全く信用するに値しない

『減価償却:げんかしょうきゃく』
  私用と年数の経過にようって生ずる固定資産価格の減損額を、各会計年度に割り振り、費要として損失処理をする会計上の手続き

『見賢思斉:けんけんしせい』
  賢人をみると、自分もそのようになりたいと思うこと

『賢忍果決:けんにんかけつ』
  堅い意思をもって堪え忍び、ひとたび決意すると思い切りよく実行すること

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