朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

お見舞い

2008-03-19 18:21:54 | Weblog
今日終了式の下の娘。
明日は練習試合があるのと、午後から振り出した雨のために、お迎えとなった。
弓をもってかえらなければならなくて。

その帰り、思い立って祖母の顔を見に病院へよった。
カーテンの中から元気な話し声が聞こえる。
叔母が祖母とベットに座って話をしていた。
入院する前はなんとなく精気にかけ、一緒にすんでいる叔父も、
「もうだめかもなぁ~」
なんて弱気な発言をするほどだったのに。
元気そのもの!
私の顔をみるなり、
「風邪はすっかりよくなったの。今日はこないだより随分顔色がいい。こないだは本当に酷い顔をしていた。」
と、どっちが病人で、どっちがお見舞いなのかわからないほどの元気ぶり。

挙句に、叔母に
「もう、一緒に帰りな。もういいから、顔をみせてくれるだけでありがたい!」
と、
まぁまぁ、さすがに我一族のゴットマザー!!

かないません。



あっ、終了式ということは・・・成績表!
一応単位はすべてどうにか取れて、無事進級のはずですが・・・














祖母と同じ病院に、亭主のお友達(家族ぐるみの付き合いです)が、12月からずっと入院している。
個室に入っているのだが、先月亭主と一緒に顔を見に行った時も、
なんだか入院疲れのようで、早く一緒にまた楽しく呑みたいねなんて。。。
今日は、丁度診療中とのことで、部屋には奥様のみ。
「長引いちゃって・・」
なんていつも綺麗にしている奥様かわりなく。
なんとなく拭いきれない心配が残る。

そっと、そっと、静かにここからお祈りしていようと思う。


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