ケツに火がつかねば

今月の提出（９日期限）は昇段試験。
先月のお稽古から、練習？してきましたが、
やはり先生のお宅へ伺わなくては筆が持てず、
挙句に伺える日ばかりではなく、
「頑張ってみます！」
と毎回宣言しながら宿題を抱えるのですが、
家にもどればこれまた筆すら持てず。。。。
お夕飯時に呑まなければいいのかもしれないのですが・・・・

連休中に頑張らなくてはと気合だけは入れたのですが、
連休最終日の夜になって、やっと筆が持てた始末。
じっくりじっくり時間をかけて？書き上げて、朝みてみると！！
一角抜けた字を発見するという力がガクンと抜ける。
まったく何をやっているんだか！
そんな字を書いた紙は、お友達に分けてもらった弐層紙だったりするから、落ち込みは更に深まる。

何事も終わりよければ（終わらないけれど）の気持ちで、
期限までに提出できれば恩の字なんて生活をしているのがいけないのでしょう。

準備万端用意周到に物事がどうしてできないのか？




さて、今回の結果はいかに？
二度目?三度目（あれ？何度めだったかな?忘れた）の挑戦、
今回無事に昇段できるのか？
お昼過ぎ、稽古にいくまでにせめてあと一枚書きたい！

あぁ、何枚かいても陳腐な字だな。