白飯
ゆかり
イカフライ
えびチリ
ゆで卵
ズッキーニの素焼き
焼き肉
夏みかん
今日は買出しだな。。
先日、娘たちの学校のカウンセラーの先生の講演があった。
当日、参観会、下の娘のPTAがあったのだか、
仕事の都合等で、
参観会が終わり、父兄が帰宅しだす波に逆らって学校に向かった。
PTAと時間が重なったが、私は講演のほうに出席した。
以下、覚え書き
===============
今、現在は非行の第4のブーム
第1期:昭和26年(まだ生まれてはいない)
第2期:昭和39年(同年代)
第3期:昭和57年(まさに青春まっさかり)
第4期:現在
”疾風怒濤の時代”
TVゲーム ⇒ 若年性痴呆症(ゲーム脳) ⇒ 抑制機能がなくなる
思春期の心理
自分の体の変化に戸惑い
↓
異性への関心 ⇒ 空想の世界
自立性と依存性
同時にでてくる
↓
バランス
自己破壊
子供には伝わらない親の思い
↓
子供は自分は大事な子供ではないと思う
(その後ずっと思い込む)= トラウマ
↓
親への面当て
(自分が大事に思われていないと子供は不安になる)
↓
自分自身を下げていく
↓
大事だということをしっかりと認識させてやる
(大人になるまで影響する)
↓
子供とガッツリと四つに組むことが重要
子供に過剰に期待しすぎる
↓
親に見離されていると思いこむ
↓
自分から悪になっていく
↓
「それがあなたの本来の姿ではない」
内面的な自分(自我の目覚め)= 他人の目がきになる
↓
自分で自分をがんじがらめにする = 自己愁傷
↓
自分自身で傷ついていく
『メール』 = 話言葉
↓
顔をみて話をしていないので、言葉だけがダイレクトに相手に伝わってしまう
↓
きつい言葉のみが伝わる
↓
傷つく ⇒ 必ず見直して送信する
不安・恐れ(わからないことばかり) = 進路の帰路に立たされる
親の不安は子供の不安につながる
↓
肝っ玉母さんになる
「なんとかなるさ、大丈夫」
↓
子供の安定
潔癖・完全主義 = すべてやらなければならない、脅迫観念
宿題が終わらない
↓
不登校
↓
手を抜くことを教える
現実重視
↓
生活の知恵 = 気持ちのゆとり
反抗 = 親離れ
↓
受け止め見守る = 同じレベルで喧嘩しない
期待が重荷になる
「どうせダメ」
↓
否定する
↓
ダメな自分を創っていく
自分で下げていく
↓
何かいいところを見つけてあげる = 褒める
愛情欲求の不満
自立していないと愛情をしっかりと受け止めない
親が不仲になる = 情緒不安定
↓
不純異性交遊に愛情を求める = ひがみ
街を徘徊 = 非行
家庭・家族がたのしくない
放任主義(ものわかりがよすぎる)
↓
子供に関心がない
↓
愛情がないと思いこむ
↓
「自分で考えなさい」 ⇒ 楽なほうへ走る
自己中心的未成熟 = 基本的生活習慣がついてない
↓
善悪の判断ができない
↓
悪化する
↓
しつけをしなおす = 理路整然とものごとを教える
親のありかた
親の安定 = ドンと構える
(父親の支えが母親の安定 = 夫婦で気持ちをひとつにする)
↓
家庭はシステム
(父親の悪いイメージを子供に与えない)
↓
父親のイメージをしっかりと子供にうえつける。
父親の気持ちを子供に伝える
「あの時、お父さんはこんなことを言っていたのよ・・・」
↓
家庭がしっかりしていれば、子供はしっかりと自立する
↓
楽しい家庭を築く
ロゴス(論理)&パトス(感情)
↓
叱る時は行為 = 部分否定(全身で、本気でしかる。親の迫力、威厳を示す『強く、短く、一度だけ』)
褒める時は人格全体 = 全体肯定
↓
是非をしっかりと(しっかりと理解させる)
褒めてから叱れ
「ここが良かったね、だけどここは直そうね」
(人格の否定はしない)
↓
子供を認め、努力させる = 人をうまく使うコツ(少しの努力目標)
『やってみせ、言ってきかせ、させてみせ、褒めてみせ』
子供のいいところを見つける
正面をむいて相手に接すること
(その子その子をしっかいりと向き合う)
↓
気持ちが伝わる
(子供は親を一人じめにすることで安心する)
↓
自身につながる
(自身を持った行動ができるようになる)
『10のうち、二つしかって三つ褒め、五つ教えてよい子に育つ』
ゆかり
イカフライ
えびチリ
ゆで卵
ズッキーニの素焼き
焼き肉
夏みかん
今日は買出しだな。。
先日、娘たちの学校のカウンセラーの先生の講演があった。
当日、参観会、下の娘のPTAがあったのだか、
仕事の都合等で、
参観会が終わり、父兄が帰宅しだす波に逆らって学校に向かった。
PTAと時間が重なったが、私は講演のほうに出席した。
以下、覚え書き
===============
今、現在は非行の第4のブーム
第1期:昭和26年(まだ生まれてはいない)
第2期:昭和39年(同年代)
第3期:昭和57年(まさに青春まっさかり)
第4期:現在
”疾風怒濤の時代”
TVゲーム ⇒ 若年性痴呆症(ゲーム脳) ⇒ 抑制機能がなくなる
思春期の心理
自分の体の変化に戸惑い
↓
異性への関心 ⇒ 空想の世界
自立性と依存性
同時にでてくる
↓
バランス
自己破壊
子供には伝わらない親の思い
↓
子供は自分は大事な子供ではないと思う
(その後ずっと思い込む)= トラウマ
↓
親への面当て
(自分が大事に思われていないと子供は不安になる)
↓
自分自身を下げていく
↓
大事だということをしっかりと認識させてやる
(大人になるまで影響する)
↓
子供とガッツリと四つに組むことが重要
子供に過剰に期待しすぎる
↓
親に見離されていると思いこむ
↓
自分から悪になっていく
↓
「それがあなたの本来の姿ではない」
内面的な自分(自我の目覚め)= 他人の目がきになる
↓
自分で自分をがんじがらめにする = 自己愁傷
↓
自分自身で傷ついていく
『メール』 = 話言葉
↓
顔をみて話をしていないので、言葉だけがダイレクトに相手に伝わってしまう
↓
きつい言葉のみが伝わる
↓
傷つく ⇒ 必ず見直して送信する
不安・恐れ(わからないことばかり) = 進路の帰路に立たされる
親の不安は子供の不安につながる
↓
肝っ玉母さんになる
「なんとかなるさ、大丈夫」
↓
子供の安定
潔癖・完全主義 = すべてやらなければならない、脅迫観念
宿題が終わらない
↓
不登校
↓
手を抜くことを教える
現実重視
↓
生活の知恵 = 気持ちのゆとり
反抗 = 親離れ
↓
受け止め見守る = 同じレベルで喧嘩しない
期待が重荷になる
「どうせダメ」
↓
否定する
↓
ダメな自分を創っていく
自分で下げていく
↓
何かいいところを見つけてあげる = 褒める
愛情欲求の不満
自立していないと愛情をしっかりと受け止めない
親が不仲になる = 情緒不安定
↓
不純異性交遊に愛情を求める = ひがみ
街を徘徊 = 非行
家庭・家族がたのしくない
放任主義(ものわかりがよすぎる)
↓
子供に関心がない
↓
愛情がないと思いこむ
↓
「自分で考えなさい」 ⇒ 楽なほうへ走る
自己中心的未成熟 = 基本的生活習慣がついてない
↓
善悪の判断ができない
↓
悪化する
↓
しつけをしなおす = 理路整然とものごとを教える
親のありかた
親の安定 = ドンと構える
(父親の支えが母親の安定 = 夫婦で気持ちをひとつにする)
↓
家庭はシステム
(父親の悪いイメージを子供に与えない)
↓
父親のイメージをしっかりと子供にうえつける。
父親の気持ちを子供に伝える
「あの時、お父さんはこんなことを言っていたのよ・・・」
↓
家庭がしっかりしていれば、子供はしっかりと自立する
↓
楽しい家庭を築く
ロゴス(論理)&パトス(感情)
↓
叱る時は行為 = 部分否定(全身で、本気でしかる。親の迫力、威厳を示す『強く、短く、一度だけ』)
褒める時は人格全体 = 全体肯定
↓
是非をしっかりと(しっかりと理解させる)
褒めてから叱れ
「ここが良かったね、だけどここは直そうね」
(人格の否定はしない)
↓
子供を認め、努力させる = 人をうまく使うコツ(少しの努力目標)
『やってみせ、言ってきかせ、させてみせ、褒めてみせ』
子供のいいところを見つける
正面をむいて相手に接すること
(その子その子をしっかいりと向き合う)
↓
気持ちが伝わる
(子供は親を一人じめにすることで安心する)
↓
自身につながる
(自身を持った行動ができるようになる)
『10のうち、二つしかって三つ褒め、五つ教えてよい子に育つ』
ごめんなさい。
過干渉な母親なので、上の娘には、
「お友達のところがざるならは、家はフルターで、こぼれていくところがない。」
とまで言われてしまいます。
少しは、私自身が自身をもって、子供の手綱を緩めてやることも大事なのかなとも思いますが・・・
目指せ!”肝っ玉母さん”ですね。