誰を責めるのでもなく
誰を許すのでもない
許さないのではなく
ゆるしたくないのでもない
すでに許しているのかもしれない
何になぜ?
頑なに拒み続けるのか、
許そうとしない
自分が許せない
許そうとしない
自分を責め
許そうとしない
自分を戒める
一度心にはびこってしまったものは、
絡まる蔦のように
心の壁をはい続け覆っていく
真っ白だったはずの心は
はびこってしまった想いにおおわれて
その白い壁をいつのまにかかくしてしまった
はがそうとしても
しっかりと根をはり
伸び続ける蔦のように
容易にはがすことはできなくなり
いつしかそれが
はじまえからそうだったかのように
緑や茶色の葉におおわれて
もとの白さは忘れさられてしまった
許さない
許そうとしない
自分の心を
いつまでも容赦なく責め続ける
消えてしまいたい
誰を許すのでもない
許さないのではなく
ゆるしたくないのでもない
すでに許しているのかもしれない
何になぜ?
頑なに拒み続けるのか、
許そうとしない
自分が許せない
許そうとしない
自分を責め
許そうとしない
自分を戒める
一度心にはびこってしまったものは、
絡まる蔦のように
心の壁をはい続け覆っていく
真っ白だったはずの心は
はびこってしまった想いにおおわれて
その白い壁をいつのまにかかくしてしまった
はがそうとしても
しっかりと根をはり
伸び続ける蔦のように
容易にはがすことはできなくなり
いつしかそれが
はじまえからそうだったかのように
緑や茶色の葉におおわれて
もとの白さは忘れさられてしまった
許さない
許そうとしない
自分の心を
いつまでも容赦なく責め続ける
消えてしまいたい
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