朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

いつか来るはずのこと

2011-09-24 17:07:03 | 徒然に


先日祖母の顔を久しぶりに見にいった。

伯父が逝き、祖父が逝き、残された祖母は施設にいる。
義伯母がいるが、やはり生さぬ仲なのである。

母と叔母は、時間の隙間をみては会いに行く。
実家にいるよりは、やはり施設にいてくれたほうが気楽にあいにいけるらしい。


「お迎えがくるのをまっている。」
そういう祖母。

働き通しだった祖母。

兄弟もなく、実の両親とは離れて暮らさなくてはならなかった祖母。
その時代時代の生い立ちがある。



いずれ来る時を待つ。






そして私にもいずれくる時がある。

その時を、私はどうやって迎えるのだろう。



そして、どうやって受け入れるのだろう。

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