三週間

年末に店を閉められ、また新たな次のステップへと進まれた居酒屋の大将。
たった一度しかお会いしたことはない私にまで、弟を通じて店の片付け物の焼酎をくださった。
心遣いがうれしかった。

「これだけあれば、三週間はあるんじゃない？」
と弟。
そんなわけないって！
『九代目』ロックで初日、半分いただいちゃいました。
昨日は残りを・・・少々体調悪く少し残してしまった。
ということは・・一本は三日。
三本で一週間？
計算が間違っていなければね。



人生の転機を自分で見極め、自分で切り開いていく。
守ることだけが生き方ではく、
その挑戦は、いままでの生き方、出会い育てた人によって受け継がれ、取り込まれていく。
そこに、その人となりが表れるのだろう。



私は、何処で誰に出会い、
何を求め、どう転がっていくのだろう？