朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

死にゆく妻との旅路

2005-10-01 16:26:35 | 読書、映画、音楽
『死にゆく妻との旅路 : 清水久典』


添い遂げる
そんな言葉は、
こんなことのためにあるのだろうか。

時代だと言ってしまえばそれで終わってしまうのだろうか。

もっと何かがあったのではないか。



これ以上、何ができて、何があっただろう。

互いが望むことは



悲しい

嫌、違う



何だろう?

礫のように、胸の中に残っているものは。


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