朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

大騒ぎ

2005-11-18 18:16:56 | 
朝、こんな格好で和んでいたこの子の姿が、
昼になっても見えない。
またどこかで寝ているのだろう、
そう思って、気にもとめなかった。
が、
午後、事務所に出かける時間になっても、
トイレに降りてこなければ、
ご飯もたべにこない。
ん?
呼んでも返事もしない。
家中探し回り、
外も垣根の周り、
家の周り、
ベランダも、
いない。。。
そのうち、出てくるだろ。
心配だったが、とりあえず事務所にでかけた。
仕事をしかけたが、どうも気になっててにつかない。
他の用足しもあり、早めに事務所をでる。
一軒、おばあちゃまを見舞い、
買い物をし、
自宅にもどる。
すでに仕事をしていた亭主に、
この子をみたかを聞く。
そのとたん、やっぱりいないのか?
と探し回り・・・
帰宅していた娘たちも・・・
もう一度ベランダを見るようにしたの娘に指示し、
上の娘もベランダをもう一度。

・・・

声がしたらしい。
亭主が呼ぶ、声はする。
屋根と、ベランダの床の間に隠れていた。
亭主が顔を覗かせ呼ぶと、やっと出てきた。
朝、洗濯物を干していた私の横をすり抜けて出たらしい。
滅多にないことなのだが、
そのまま、私が窓を閉めてしまい、この子はベランダに置き去りに。
カラスの襲撃に会い、
件の場所に避難し、震えていたという始末。

とにかく見つかって、ほっとした。
心配したぁ。

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