朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

いきなり

2007-08-14 04:16:18 | 徒然に
「暇になったから、今夜町ナビして!」

学生時代のともだちから、昨日の昼過ぎにいきなりのメール。
ご主人が、子供達をつれてキャンプにでかけ、
どういうわけか、自分だけが留守番となったらしい。
学生時代は、同じ名前のこともあり、ダブル○○と先生方からも呼ばれていた私達。
彼女は、なんと4人もママ(学生時代の彼女を知るにはびっくりなのだが)、
私が結婚し、かの女が結婚してからこの方、ゆっくりと話しをするという機会すらないままに、20年以上の時間がたった。

職種は違うが、商売屋の子として過ごし、今もまた互いに商売屋。

感覚や物事の捉え方、世の中の見方が似ている。



つもりつもった?話しはつきることがなく、
一件目のバー。
とりあえずビール。
二人とも偏食のため、サラダを二品、プチトマトのコンポート、ライスコロッケ。
「サラダお二つですか?」
と念をおされ・・・
私はスコッチのロックを二杯(別めいがら)
彼女はカクテルを二杯

残念ながら、私の作るライスコロッケのほうが美味しかったりして。。。
(何度か上のミーティングルームで、打ち上げ、同窓会等で使ったことあり、やっぱりという感じでした。)



その後いつものお店が始まる時間。
並びのビル、4Fの扉を開けると・・・
準備段階の店の明るさ。
厨房を覗くも無人。
テーブルの灰皿は、昨日?のまま。
外の看板はライトが消えている。
でも、カラオケのTVはついて音楽がかかっている。

??休み?

マスターに電話。
「やってます。すぐにもどります。」
下のもう一件のお店かとおもいきや、
常連さんに呼び出され、食事をしていたらしい。
マスターが戻るまでに、もう一組のお客様。
すぐにもどったマスター。

最近入った若い子は・・・いない。

結局、この日はマスター独りで切り盛り。

いつもならカウンターであいてをしてくれるが、
今日は、彼女との話しがまだまだ尽きない。
互いに抱え込んでしまったものの重さ、
いままでの生き方、この先にさらに抱え込むであろうもの。
笑ながら、しんみりしながら、爆笑しながら、
「早くかえってこいよ。」
とBBQの疲れが抜けない私を気遣った?亭主のひとことなどドコ吹く風。
結局いつもの時間まで。。。
「シンデレラですものね。」
とマスターにいわれながら、チェックをすませ、帰宅したのであったぁ。




街をたむろする若者は、暑くてへばるということはないのだろうか?








☆ 『Tへ』

ちゃんと今日は、医者にいくように。絶対に。
いくら医者嫌いでも、それはそのままにしておいてはいけないよ。
当直をみつけてでも、今日中に行ってください。
お願いします。


  

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