ほんの小さな、自分での気付くか気付かないほどの心の隙間ができかかると、なぜだか急にあなたに逢いたくなる。
逢うことなんでできないのに、あなたにあいたくなる。
この小さな小さな隙間が、とっても曲者で。
気付かない振りをしたらそのまま気付くこともないはずなのに。
針でつつかれたように、チックとしたとたんに、気付いてしまうのだから性質がわるい。
隙間ができると逢いたくなのか、逢いたくなるから隙間に気付くのか。
何かをしていると、忘れてしまうほどの隙間なのに、
何かをしていると、ふと気付いてしまう隙間。
ほんのちょっぴりの勇気をだして、リダイヤルすれば、其処にあなたがいるのに。
少女のように、「声を聞きたかっただけなの。」なんて言ってみたりすればいいのに。
でも、それをしないのは、意地でも、恥ずかしいからでも、少女に戻れないからでもなく、
隙間を広げてしまうことをわかっているから。
泣いてしまいそうな私がいるのを知っているから。
そんな私に、あなたが気付いてしまいそうだから。
そんなことを思いながら、逢えないあなたを思いながら、今夜はあなたの夢をみよう。
逢うことなんでできないのに、あなたにあいたくなる。
この小さな小さな隙間が、とっても曲者で。
気付かない振りをしたらそのまま気付くこともないはずなのに。
針でつつかれたように、チックとしたとたんに、気付いてしまうのだから性質がわるい。
隙間ができると逢いたくなのか、逢いたくなるから隙間に気付くのか。
何かをしていると、忘れてしまうほどの隙間なのに、
何かをしていると、ふと気付いてしまう隙間。
ほんのちょっぴりの勇気をだして、リダイヤルすれば、其処にあなたがいるのに。
少女のように、「声を聞きたかっただけなの。」なんて言ってみたりすればいいのに。
でも、それをしないのは、意地でも、恥ずかしいからでも、少女に戻れないからでもなく、
隙間を広げてしまうことをわかっているから。
泣いてしまいそうな私がいるのを知っているから。
そんな私に、あなたが気付いてしまいそうだから。
そんなことを思いながら、逢えないあなたを思いながら、今夜はあなたの夢をみよう。
夢でもあえず・・・
昨日も今夜もきっと酔っ払い。