朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

自分のために

2005-06-21 10:35:31 | お弁当
白飯
梅干
鯖のから揚げ
サラダ菜
ウインナー
きゅうりの漬物
卵焼き
牛丼の具
高野豆腐
ゼリー



ふたつ作っちゃったぁ。
本日下の娘は、学校にお泊り(お作法のお勉強)。
で、お弁当は荷物になるし、お弁当箱も困るから要らないと確認したのに、
習慣って恐ろしい!
無意識に二つ詰めてました。
疲れの抜けない、いまいちの体調を引きずって、
いつもにましてボーーーっとしていたのもあるけど。

お弁当を持っていったが、弁当箱が困るので、
嫌がる上の娘に平身低頭にお弁当箱の回収をお願いした。
同じ学校に通っているということは、
こういうときには便利だな。
お互いの情報もある程度仕入れてくるしね。





昨日はお稽古日だった。
時間の隙間をみつけて、お稽古に通う。
上の娘のお免状の申請をお願いした。
下の娘はお稽古はしない。
小さい頃は休みになると付いていったが、
どういうわけか、絶対に行かないと言い出し今日に至る。
上の娘は、性に合ったのか、そのまましっかりとお稽古を続けている。
受験もあるので、しばらくお休みをさせていただくのだが。
お稽古をしながら、娘の進学の話になり、
「よくね、人のためになる仕事をとか言うけれど(看護士さんを指しているらしい)、人のためというよりも、本当に自分のしたい、自分のためになることが重要だと思うのよ。そうでしょ。」
「私のそう思います。自分の本当にしたいことを見つけてくれれば、それが一番だと思っています。そういうお仕事は大変で、自分の娘にはさせたくないなぁと(世間の看護士さんごめんなさい)思いますね。やめてね!と言ってありますけれど。」
自分のために、自分らしく生きていけたら、そんな幸せはない。
そして、子をもつ親として、子に苦労や幸せの薄い生活を強いたくはない。
やっと、自分のしたいことを見つけたようだが、
はたして本当にそのしたいことがしたいことであり、したいことをできるようになるのだろうか?
そのための援護はどんなことがあっても、してあげたいと思うが。。。
「私はラッキーガールだから、どうにかすり抜けていくわ!」
と能天気な娘である。





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