朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

嘘じゃなかった

2010-01-26 09:59:47 | Weblog
せめて人には嘘をつかないように、
自分に嘘をつきながら生きる。

あなたに向かう気持ちを、
真直ぐに向けてみようと、
使い慣れない心の使い方をして疲れてしまった。

そんな私の気持ちに、
戸惑い焦り、疲れてしまったのかもしれない。
あなたも。

同じウソツキだから。
嘘をつくことに慣れてしまって、
まっすぐに向けたり、向けられることになれていなかったのかもしれない。

突然こなくなった返信に、戸惑いなら。
あなたの心を思う。
確かめようもない、その気持ちに、
どう詫びたらいいのか。

自分で狭めた自分の生き辛さは、
自分で受け入れることができるけれど、
あなたに与えてしまった、
生き辛さを悔やんでしまう。


眠れない夜が続き、
闇を恐れながら、
闇のなかへと戻ろうとする。

上手く眠ることの出来るおまじないだと、
信じたかったのに。



肩が触れた、
あなたの寂しさと甘えを感じたと、
思ったのは独りよがり。
「迷惑じゃないよ。」
「名前で呼んでくれ。」
そんな短い言葉を、そのまま鵜呑みにしたのは私。


何かをあなたにいきなりもっていってしまったのは、
やっぱりワタシ。



それでも、すべてが嘘つきの嘘ではなかったと。
そう信じていたい。



もう、許してももらえないだろうけど。









Way to Love  唐沢美帆


最後に交わした 意味のないジョークを um-
想い出し笑う 一人の帰り道
やわらかな気持ち あふれて
街のノイズが 心地良く響いて

わがままでも 勝手でもね 今君に逢いたいよ
明日が待てないなんて おかしいね
明け方の空眺めて 確かめている きっと
私 恋に落ちてく途中
何気なく笑い 何気なく黙って um-
二人の時間が 何気なく過ぎてく
不思議なリズムに 包まれ
いつもと違う 初めての瞬間

I just wanna keep on loving you いつも
不器用なこの想い
一人の幸せはもう 悲しいから
暖かく優しい気持ち そっと大切にしたい
最後の恋に落ちてく時間

I just wanna keep on loving you いつも
伝えきれない想い
言葉が胸の奥でふるえている
抱きしめて kissして強く
もっと感じていたい
最後の恋に落ちてく夜

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