朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

一年がすぎて

2011-03-25 22:05:57 | 徒然に


とにかく普通でいようと、
それだけを思ってすごした。

できるだけ、普通のこと。

起きて、ご飯を食べて、すべきことをして、眠る。


眠ることのむずかしさは、その時にはじまったことではない。
が、さらに眠ることのむずかしさを知った。



忘れることはできない

それでもすこしずつ、すこしずつ、
色を薄くしていこうとしていきた。




ふと、いきなり投げかけられる礫は、
ぎゅっと抱え込んでいる心をくだこうとする。





何をどう処理していけばいいのか、
さらに課題は増える。




逃げてしまうことは簡単で、
抱え込むこともむずかしいことではない。




しかし、それは何の解決にもならない。

自分をさらにくるしめるだけのこと。




思い出したくないこと。

それは決してわすれることができないということ。

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