朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

また雨

2010-03-23 07:09:47 | 徒然に
春の長雨ってだれが言い出したんでしょう。
雨ったきらいじゃないです。
たたきつける雨も、
しとしとと降り続ける雨も。

でも低気圧はきらいです。


つかれがたまると、心のなかの重りがとっても重たく感じます。
力がなくなってくるのですね。
持ち上げれていたものが、力がなくなって、持ち上げることができなるなる。
ただそれだけのことです。

ゆっくりゆっくり力を蓄えるために、
好きなものをおなかいっぱい食べて、
死んだように眠るとこができればいいのです。
ただそれだけで、人間は精神と肉体の力を蓄えることができるのです。


でも、今の私にはその蓄えることができない。
摂食障害にどうにかならずにはすんでます。
食事も自分で家族の食事をつくるので(当たり前ですが)、
三度三食いただかないということはありません。
やらなくてはならないこと、
片づけなければならないこと、
私に課せられたものがあります。
それをこなすことが、どうにか日常を生きるということにつながっています。
もともとの睡眠障害がうまく眠ることはできません。
ほんの少しつづ、一晩かけて数時間に満たない睡眠をとります。
それでもいいのです。
低気圧は鎮痛剤の効かない、体の痛みを伴います。
痛みは逃がせばいいのです。
ブランケットにまるまって、小さくなって「痛い!痛い!」と一人でつぶやけば、
朝になります。
自分の痛みなのか、大切な人の痛みを分けてもらって、
その人が痛みがなくなればいい。
そんなことを思いながら。


今朝母が、
「ぼーとしていると時期を逃がしてしまうよ。」
と、次の計画をねりなさいと。
母が好きなことをしたいのですね。
そのために、私にしなさいと。
「今よりも楽しいよ。」
と、
それが可能なのでしょうか?
できるのでしょうか?
どこにその踏ん張りをみつければいいのだろう。
笑いながら、次のステップを見つけるような顔をして、
力のかけているこころは、負のスパイラルに陥りそうです。


さぁ、もう自分のことを考えましょう。

そして、まずは今日、しなくてはならいことをしましょう。
一日を生きて、生かされて、
自分を苛むことをしないために。

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