朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

梅を愛でに

2008-03-18 18:22:07 | 徒然に
午後の事務所をさぼって、母と娘と近くの植物園へ梅を見に。
がしかし、梅も桜もいまひとつ。
でも、のんびり散策しながら、咲いている花で癒されてきました。



季節によって様々に模様替えがあるので、
年に何回か行きますが、そのたびに違う思考で楽しませてもらえます。



春に花に変わったばかりでしょうか、
来月にはいったら、また桜とともに花に囲まれます。



大きなハウスの中には、ハウスの中でしか楽しめないものも。



めずらしいヒカリゴケもたのしめます。




花は心を和ませる。。。



昨日お稽古の時、
「お花屋さんにお手伝いに行ったのよ。卒業式のコサージュを生花で作るんですって。そのお花やさんだけで、4000個。もう総出でお手伝い。
それがね、そのお花屋さん、『子供を塾に通わせたり、ゲームを買うお金はあるのに、花を一本買うお金がない、そんな親はおかしい!』って、学校にほとんど奉仕のうにお花を教えに行ったの。今回のこの卒業の学校からは、茶髪の子がいなくなったんですって。」
心を伝え合うことの大切さを、もう一度教えられた気がした。

帰ってきて、一緒にお稽古に行った娘。
「私戻ったら、アパートにお花一輪だけでも飾るわ。」
と、心は伝わるものなのだと、嬉しい出来事でした。


荒れる学校。
心をそむける大人が、作り出したものだともう一度考えていかなくてはならないのだろう。


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