朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

隠すもの

2006-05-30 10:49:29 | お弁当
白飯
梅干
きゅうりのきゅうちゃん
サラダ菜
湯で豚ポン酢
イカフリッター
人参
鶉の卵と竹輪の煮物



学生時代の仲間で隔年か毎年か、とにかくそのくらいに仲間内で集まっている。
今の時代、学生一人一人い学校でメールボックスを持たせる時代。
パソコン、携帯、個人にしてもアドレスをもっていない人は皆無といえよう。
そんななか、確かに個人の情報が過剰に世の中に出回る可能性も高い。
仲間だと思っていても・・・と言うこともありえる。
が、何かを信用しなければ、何も信用するものはなくなる昨今において、
学生時代の仲間くらいは、心許して信じてもいいのではないかを思うのは私だけだろうか?
去年、珍しくでてきた一人、今年も連絡をしないというわけにはいかないだろうと、やはり思うわけで。
今年は、せっかくあるMLに全員登録して、お互いの戯言や連絡を一手にしてしまおうと幹事ともどもたくらんだ。
今まで携帯だからとか、連絡は個人的にとかいって登録をかけてなかった仲間も、とにかくアドのある仲間はMLに了解のもとのせることにしたのだが、
その珍しくでてきた一人は、全てを拒否した。
さらに確認してみると、卒業生名簿も削除されていたらしい。

何をそんなに拘るのか?
何をそんなに隠す必要があるのか?

人それぞれの思いとはいえ、そこまで隠す必要性に、仲間であることを拒絶された思いがするのは、やはり私だけなのであろうか???


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