朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

もう少女ではないけれど。

2005-01-15 16:34:55 | Weblog
「相変わらずの文学少女ね。」
シアトルからメール。
もう少女ではないけれど、いつまでも少女の部分は残していたい。

意地を張り、虚栄を張り、無理をして、それが大人の世界。
楽に生きる生き方もあるはず。
寄りかかって生きる生き方もあるはず。


映画や小説にのめりこむのは、短絡的な現実逃避。

「実際の経験を数踏むことは難しい、本を読むことによって、他の人の経験が自分の経験になる。」
そう言った高校の先生がいた。


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