梅雨があける?
午前中、土砂降りの雨。
ゴロゴロと雷は鳴る。
昼すぎには、晴れ間が見えたのに、
夕方、注文を忘れていた(朝サボったツケが・・・)配達に出ると、
空は見る見る真っ暗になり、前も見えないほどの土砂降り。
それも、ピンスポットで!!
「小さいときから 考えてきたこと」 黒柳徹子
最後から二番目の章に、渥美清さんと沢村貞子さんのことが書いてある。
沢村貞子さんは、大好きな女優さんの一人だった。
自分の姿勢を崩さず、凛としておられた沢村さんが好きだった。
貫くもの、守るもの、をしっかりと自分の中に持って生きていられた、
それを覗かせない、否、人がどう思おうとそれはご自身の生き方ではないと。
沢村さんの最後も徹子さんは、自分の言葉で書いている。
沢村さんの生き方を、崩さないように。
たくさんのことをしてきた沢村さんが、
『何もできなかった。でも、一人だけ幸せにできた。』
そう語った。
女としてそんな幸せがあるのだろうか。
一人の人として、それ以上の幸せがあるのだろうか。
たぶんこの先、私がどんなに頑張って生きたとしても、
私はそう言うことはできないだろう。
午前中、土砂降りの雨。
ゴロゴロと雷は鳴る。
昼すぎには、晴れ間が見えたのに、
夕方、注文を忘れていた(朝サボったツケが・・・)配達に出ると、
空は見る見る真っ暗になり、前も見えないほどの土砂降り。
それも、ピンスポットで!!
「小さいときから 考えてきたこと」 黒柳徹子
最後から二番目の章に、渥美清さんと沢村貞子さんのことが書いてある。
沢村貞子さんは、大好きな女優さんの一人だった。
自分の姿勢を崩さず、凛としておられた沢村さんが好きだった。
貫くもの、守るもの、をしっかりと自分の中に持って生きていられた、
それを覗かせない、否、人がどう思おうとそれはご自身の生き方ではないと。
沢村さんの最後も徹子さんは、自分の言葉で書いている。
沢村さんの生き方を、崩さないように。
たくさんのことをしてきた沢村さんが、
『何もできなかった。でも、一人だけ幸せにできた。』
そう語った。
女としてそんな幸せがあるのだろうか。
一人の人として、それ以上の幸せがあるのだろうか。
たぶんこの先、私がどんなに頑張って生きたとしても、
私はそう言うことはできないだろう。
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