朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

その中に

2007-04-01 21:11:34 | Weblog
娘の腑抜けた姿をみながら
自分の中にある、同じ姿を垣間見る。

ある意味
そんなふうに、今壊れることのできる娘は、幸せなのかもしれない。

今なら、
私が、
私達が、
守ってやれる。
抱きしめてやれる。




正直

ほんの少し安心して
ちょっぴり嬉しかった


何よりも、私に助けを求めてくれたことが…




母親冥利というのだろうか


何を責めるわけでもなく
自分の育て方を悔やみ
自分を責めた

何事もなければ、それだけを願い





私は…

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2 コメント

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ご無沙汰で (beer)
2007-04-01 22:11:06
ご無沙汰です。beerです。
るなさんの気持ちは娘さんも解っていますよ。
まだ漠然とでしょうが、年を経るごとに少しの経験や少しの感動が大きなものになってゆきますよ。
感謝の心を伴って・・・

私もいまさらながら親に感謝。

p.s.
そういえば私の息子は向田邦子と同じ小学校です。
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笑い話になりそうです。 (るな)
2007-04-02 18:04:51
そうですね、真正面から向き合っている手ごたえがあれば、
外れることはないのかもしれませんね。
もう少し自信をもつこととします。

まだ、完全に復活とはいかないまでも、娘も落ち着き、そろそろ笑い話の種になりそうな感じです。
ただ、戻ってお友達に会うまでで気恥ずかしいらしいですが・・・

まっ、それも勉強、経験でしょうっ。
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