朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

山より大きな猪はでない

2012-11-13 07:36:01 | 
先日25歳になった上の娘 まだ大学生(博士過程)です。 自分のキャパオーバーのことをしているのか? プライドが高すぎるだけなのか? ここのところ行き詰まっている様子。 手を差し伸べてやりたいが、 もうそんなことをしたところで、何もならないことはよくわる。 自分のぶち当たった壁は自分で乗り越えるか、ぶち破らないとね。 他の人が穴を開けてあげたところで、そこを通りぬけれるわけでもない。 2 . . . 本文を読む

思う気持ち

2012-11-09 18:57:32 | 徒然に
思いやりってなんだろう。 相手のことを思ってあれこれしてあげること? しない思いやりもある 思うってことは形がないことだから 伝わり方って難しい。 自分が勝手におもっていることは、 相手のことを思っていることであったとしても、 それは相手にとっては迷惑なこともあるし 嬉しいこともある サプライズ! なんていつから流行りだしたのかはわからないけれど 驚かすことが相手を思うことでもなし . . . 本文を読む

思わぬ、神様からのご褒美

2012-11-07 18:18:29 | 稽古
バタバタと途轍もなくバタバタと過ごした9月。 10月がお習字の昇段試験だったので、9月は気合をいれて書き込まねばならないはずだった。 なのに、バタバタジタバタと日だけが流れ、 ヤキモキするのは師匠のみ。 そんな先生の気持ちを踏みにじるかのごとく、 書き込もすらできない日々が続き、 半ば諦めの提出となった。 先生はさぞやがっかりで、 申し訳ないと思いながら、結果のでる今月のはじめての稽古。 . . . 本文を読む

優しくね

2012-11-06 17:49:07 | 食べ物・酒
体も、心も疲れていて、 楽しみにしていたライブにいっても、なんだか調子が出ない。 「本当に疲れてますね。」 久しぶりに顔をだしたお店でも言われ、 なんだかすっきりしない。 ずっしっと疲れの鎧をきてしまった。 そんな体に優しいものを。 コトコトと土鍋で炊いた、もち米の鶏雑炊。 一日三回に分けていただいたら、 体も心も優しくなってきた。 . . . 本文を読む

其処にいけたら

2012-11-05 17:56:39 | ラブレター
どうすれば其処に行けるのだろうか? 時々目を閉じて其処を思う。 暖かなどころなのだろうか? それとも、厳しい寒さのところなのだおうか? 明るい場所なのか? 闇のようにくらい場所なのか? あなたは今そこで何をしていますか? 私に話てください。 何が見えますか? 私に教えてください。 遠いところですか? それともとても近いですか? 何もかもがわからない場所。 . . . 本文を読む

気持ちの隙間

2012-11-04 20:37:53 | 徒然に
朝晩の冷え込みがいきなり始まり、ついに体がついていけなくなって。 今朝はダウン寸前。 それでも楽しみにしていたライブに行きたくて、 午前中はすべての予定を放棄して薬を飲んでベットのなかへ。 一応の休みの日 気が抜けるのだろう。 だからこそ、あえて遊びも仕事もびっちりと予定に入れる。 気持ちの隙間ができないように。 若くはないんだなぁ やっぱり 日頃のむりがやはり積み重なる。 体の . . . 本文を読む

解放する

2012-11-03 12:30:41 | 徒然に
しがみついて生きている。 今に。 自分を解放してやることができない。 私の一番下手なこと。 小母が言った。 「山崎豊子の花紋は、おばさま(私の祖母)の人生そのものだ」 と 祖母と同じ血が私の中に流れる。 書きたいことは次から次へと湧いてくるのに 何もかけない。 思いを文字にすることができない。 . . . 本文を読む

10月読書

2012-11-01 11:11:41 | 読書、映画、音楽
2012年10月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1101ページナイス数:0ナイス花紋 (新潮文庫 (や-5-7))読了日:10月31日 著者:山崎 豊子モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない読了日:10月27日 著者:マリー=フランス イルゴイエンヌやきものの美を求めて 名碗「紫匂ひ」をめぐって (ランダムハウス講談社文庫)読了日:10月22日 著者:立原 正秋,加藤 唐 . . . 本文を読む