朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

そんな時代に

2012-11-16 07:36:08 | 徒然に
女の子は短大でもでれば十分。 そのあと、すぐにお嫁にいけばいい。 そんな時代に、そのままに育ちました。 何をするにも、すべて父の許可の元。 そして、父の考えの元に。 私を愛してやまない父が、 私がどれだけ幸せに暮らせるのかを思いながら。 そんな時代でした。 今の時代からは想像だにできないことでしょう。 大学に行きたかった。 大学生活というのもが漠然と憧れる空間だった。 一人暮 . . . 本文を読む