信州を2泊3日の行程でゆっくり周りながら、お参りをして御朱印を頂いてきました
穂高神社
穂高県命を御祭神に仰ぐ穂高神社は、信州の中心ともいうべき安曇野市穂高にあります。
そして奥宮は穂高連峰の麓の上高地に祀られてpり、嶺宮は北アルプスの主峰奥穂高岳に祀
られています。穂高見命は海神(わたつみ)族の祖神(おやがみ)であり、その後裔(こう
えい)安曇族はもともと北九州方面に栄え主として海運を司り、早くより大陸方面と交流し文化
の高い氏族であったようです。醍醐天皇の延長五年(西暦九二七年)に選定された延喜式神
名帳には名神大社に列せられ古くより信濃における大社として朝廷の崇敬篤く、殖産興業の
神と崇められ信濃の国の開発に大功を樹てたと伝えられています。
また、当初は三殿あるご本殿一殿を二十年毎造り替える式年遷宮祭を五百年以上のかなり前よ
り斎行しております。
古くより日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として広く信仰され、近年で
は初詣、厄払い、八方徐など個人の幸せを祈る人があとを絶ちません。
(穂高神社ホームページより)
御朱印
生島足島神社(真田氏ゆかりの神社)
生島大神(生きとし生けるもの万物に生命を与える神)
足島大神(生きとし生けるもの万物を満ち足らしめる神)
また、摂社(下宮)には諏訪大神が祀られる
二柱の大神は、大八洲国すなわち日本列島の御魂として奉祀され、日本の真ん中に鎮まり、万物を生み
育て国中を満ち足らしめ給う日本国土の守護神である。
*生島足島神社には、川中島での決戦を前に武田信玄が必勝を祈った「願文」や家臣団に忠誠を誓わせた
「起請文」、また真田昌幸、信幸父子の「朱印状」等数多くの文書が所蔵されている。
(生島足島神社パンフレットより)
御朱印です
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