十八楼に宿泊した朝、久しぶりに「岐阜城」に行ってみようか~と意見一致
岐阜城は、山城で遠くからも確認できるので、道に迷った時に自分が何処にいるか?
の目印にしているので、いつも見ているのですが、登ったのは30年以上前になります。
danna様も初めて岐阜に来た時以来(まだ結婚する前なので40年以上前)との事・・・・
十八楼に車を置かせて貰い徒歩でロープウェイ乗り場まで。
ロープウェイを降りて歩き始め・・・「こんなに遠かったっけぇ~」と言いながらハアハア・・・
下で見るとすぐ城のように感じていたのに意外と城までの石段がきつかったです
「岐阜城」
岐阜城は、金華山(きんかざん)山頂に位置し、岩山の上にそびえる岐阜城は
難攻不落の城として知られ「美濃を制するものは、天下を制す」と言われる程でした。
戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもありました。
その後、織田信長がこの城を攻略。城主となり、地名を「岐阜」に「稲葉城」を
「岐阜城」に改めたといわれています。
現在の城は、昭和31年に復興され、鉄筋コンクリート塗3層4階構造で、
岐阜のシンボルになっています。
(岐阜観光案内より抜粋)
石垣です
天守閣から見る長良川(左端に伊吹山)
天守閣から見た鵜飼い大橋方面
天守閣から見た名古屋方面
養老山脈が見えます
ロープウェイに下る途中の長良川
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